臨床のエピソードを紹介します
・・・学校の報告ばかりだと
自分が治療家であること
忘れそうになっちゃいます（＾＾；）
ウチの患者さんには、ご高齢の方ばかりでなく
野球少年や、格闘家、プロから声の掛かるバレーボール選手など
スポーツ選手も居られます。
先月からルーズショルダーの少年を治療していて、
肩の状態は回復して来たのですが
将来的な展望を考えると
予防のためにも投球フォームの改善を
指導しなくては・・・と考えていたところ、
野球やソフトボールに精通する別の患者さんが
腰痛の治療に訪れました。
これ幸いと少年への投球指導を
あれこれ聞いているうちに
動作解析を交えた反復練習まで解説して頂き
「治療に来る時間が合えば、直接教えようか？」
ともおっしゃってくれました
ありがとうございます<(_ _)>
その時間帯が暇だったことも幸いして
実りある時間でした
開業してるとこんな事も
多々あります （＾＾）ｂ
心温かな人達に囲まれて
『もみや』 の時間は流れていくんだねェ〜（もう中学生 風）
｜未分類｜2010.04.10｜
